2023年09月02日
20230901 明石海峡 ケンサキイカ
イカ 好きなもので、今夜もまた夜のケンサキ狙いです。
仲間3人で明石海峡へ。
先に今日の釣果。
4杯、ただし3つは大型。
先週釣れたサイズが、タッパからはみ出て、先っぽを折って入れることになったため、今日は長いサイズのタッパを持ってきたが、それでもはみ出るサイズとなった。
同行の吉K番長は、遅れて参戦かつライントラブルで釣り時間短かったにも関わらず、今季最多の7杯をゲット。エギの勝利。
一方、一番早く釣り座を確保して先行していた稲Dくんは、バラシ数回でゲット出来ず、、
さて、今日の釣り方は、、
先週、エサ巻きエギで結果を出せたものの、エギの重さで沈降が早すぎる気がして、表層近くのイカが難しいと感じた。
その反省から、軽めのエサ巻きテーラを使うことにした。
こんな感じ。
なお、エサとカンナの間を少し空けておかないとバレやすい、稲Dくんのバラシはこれが原因では。
なお、先週の終盤の釣れ具合を想像していたので、釣り始めの沈黙感は疲れた。
また、今夜はとても人が多い、ベランダをぐるっと見て回ったら人気ポイントは隣との間隔が3mくらいに見えるし、それ以外のところも5m前後で埋め尽くされている。
イカが好調だと釣具屋情報などが出ているからだと思うが、9月になって今夜のような涼しさなら、人増えるよなぁ。
さらに次第に強風となり、なかなかに釣りづらい。
今日はダメかなと思っていたところ、エギだけ使用の番長が釣り上げた。
これで居ることがわかり、やる気が出てきた。
そうしてしばらくして、リーダーの結線近くに付けたケミホタルが潮と逆の怪しげな動き、
キター!
一呼吸おいて、ロッドを持ち上げて合わせを入れると、ジーー、ジーー、、ドラグ音が鳴り、いい感じに引っ張っていく。
寄せてきて上げようとしたら、巻いても巻いても重みでドラグが鳴り巻き上がらないほどの重量感。
そして、やっと、
風で揺られて、綺麗に撮れない、、
先週より大きいかも。
さらにしばらくして、また大型。
今日のサイズは値打ちあるなあ。
足下ばかり狙ってたので、次はできるだけ遠投。
フっとラインが緩んだので合わせてみると、これも良型、塩ササミ恐るべし。
この間に番長は次々とアベレージサイズを釣り上げる。
群れが回ってきたか。
しかしまた沈黙。
ずいぶんして、アベレージサイズを足一本でゲットしたが、今夜はこれで終了とした。
なお、エサ巻きテーラだからといって、ウキで待ち続ける釣りではなく、小さいケミホタルを付けて、いちおうアクションを入れる。
今回のパターンは、
遠投してシャクらず、ゆっくりロッドを立てる操作をしつつ寄せてくる。その際にイカ がついてきてることを想像。
ここでアタリなければ、足下まで寄せて、ここで、ステイ、たまに軽くロッドを上下させるアクションを付ける。
という動作で、エギほど手返し良くはないものの、ちゃんとルアーの釣りにする。
これでちゃんと釣れることが確認できたので満足。
ということで、まだ来週も来てしまいそう。
Posted by だんきち隊員 at 02:23│Comments(0)
│イカ